寝ぐずりストレスとの付き合い方(対処法)とは?【新米ママ育児日記ブログ】
こんにちは。
絶賛寝ぐずりと格闘中のワタシです。
寝ぐずりって大変ですよね。
うちもすごいです。
眠くなると、泣き叫び、瞼がちぎれそうなほど目を擦り、打ち上がったマグロの如く暴れ、自分の拳で自分の腹を叩くという、まるで寝まいとしているような振る舞い…。
やめて〜自分を起こさないでー!
と思います。
「赤ちゃん 寝ぐずり 理由」や「赤ちゃん 寝ぐずり 対処」など
何回yahoo先生やGoogle先生に訊いたか分かりません。
その先生方に訊くと、決まって答えは「入眠の儀式を作る」やら「安心させるために優しく声がけ」「昼寝をさせすぎない」などなど。
いや、やってるわい。
という感じです。
結局、寝ぐずりは「耐える」「嵐が過ぎ去るのを待つ」という対策しかできないのではないのでしょうか。
つまり効果的な対策はないということです。
もう、with寝ぐずりの生活を考える他ないようなので、現在やっている寝ぐずりストレスとの付き合い方を書きました。
寝ぐずりにイライラ…どうストレスと付き合えばいいの?対処法は?
以下でお伝えする事は賛否両論あると思います。
ですが、「あっこんなハチャメチャなママもいるんだな」と温かい目で見ていただければ幸いです。
①メンタルリープのせいにする
メンタルリープとは脳が急成長することで起こるぐずりです。
子どもの成長過程に見られる現象ですので、急に寝ぐずりが激しくなったら「メンタルリープか、頑張って成長しているのね。」と思うことにしています。
まあ、そうするとほぼ毎週メンタルリープなのですが…笑。
②好きなドラマ、バラエティ番組を音小さめで見ながらあやす
「寝かしつけは、テレビを消して暗く静かな部屋で行いましょう。」
どの記事を見てもこの文言を目にします。
しかし、泣き声の響く暗い部屋で毎晩何時間もあやし続けるなんて…。
そんなことしていたら滅入るだけです。
ドラマ見ていたって寝る時は寝るし、暗い静かな部屋であやしていたって寝ない時は寝ないです。
ただ、ひとつ言えることは、ワタシ達、パパ、ママのイラつきは、赤ちゃんに伝わっています。
「早く寝てよ!もう!」
って思いながらあやすのと、
「はいはい、寝られないのねー。じゃあドラマでも見ながら、今日ものんびりやりますか。」
と思いながらあやすこと。
両者を比べたら後者の方が親の精神的にも、赤ちゃんにとっても良いのではないでしょうか。
大人も寝よう寝ようと思うと、「寝る」というプレッシャーで寝られないことありますよね。
赤ちゃんも、もしかしたら「寝ろ」というプレッシャーで寝られないのかもしれません。
ワタシはドラマでも見ながら、ゆったりやっています。
③眠ることが怖いのかな?と考える
以下のサイトでも紹介していますが、赤ちゃんにとって眠ることは、「自分がこの世から消えてしまう。」と感じて恐怖を感じるとのことです。
フロイトが説く赤ちゃんの本音|あなたにも分かる泣き叫んで寝ない理由
消えてしまうと、大好きなパパママに会えなくなる!いやだ!と思うから、寝ぐずりをするとこのサイトでは説明されています。
確かに、我が子の様子を見ると「なんだか眠ることを怖がっている?」と感じた為「赤ちゃん 眠る 怖い」で調べたところ、このサイトにたどり着いたわけです。
よって、なかなか寝ぐずりが収まらない時は「ああ、ママと離れたくなさ過ぎてこんなに泣いているのね!」と思うようにしています。
④あまりに自分が疲れている場合は赤ちゃんを安全な場所に寝かせて10分寝る
もう自分のHPが残っていない時は、一旦休みましょう。
「放置は可哀想…」って思ったこともありますが、疲れさせるのもアリかなと思ってやっています。
助産師さんの中には、寝ぐずりは放置すれば勝手に寝るよとおっしゃる方もおられますが、ウチは寝ません。
放置したこともありますが、1時間以上泣きました。
その為、放置は10分だけにしています。
⑤夜に寝ようと思わない
これ、究極です。
しかし、夜ちゃんと寝ようと思わなければ、赤ちゃんが寝なくてもイライラが軽減されます。
逆に赤ちゃんが寝た場合は、ラッキーと思えます。
人間、本能的に「夜だから寝なきゃ!」と思いますよね。
その為、なかなか寝られない時は、イライラします。
もし育休中であれば、もう夜は寝なくてもいいや!と諦める。
もしくは、2、3日ちゃんと寝なくても死にはしない!と考えましょう。
ワタシは1番やばい時、夜寝ることを諦めました。
そうすると何故かスッと寝る日が増えたりするのですよね。
まとめ
以上、ワタシが実践している寝ぐずりストレスと付き合う方法をお伝えしました。
これを参考に上手に付き合ってくださいね。
なんて言いません。
ワタシは何の専門家でもなく、ただのお母さんです。
ただのお母さんは、寝ぐずりとの付き合い方を5つ持っていますが、未だにイライラすることがあります。
ですが赤ちゃんを怒鳴りつけたり、手を上げたりしなければ、イライラしても良いのではないでしょうか。
子どもと向き合っているからイライラするのですよね。
生活リズムを整えるために散歩したり、昼間思いっきり遊ばせたりしても、子どもによってはスッとは寝ません。
イライラしているママさん、パパさん、そんな自分をダメだと思わず、相田みつをバリの「人間だもの、それは普通のこと。」と思いましょう。
以上、賛否両論ある寝ぐずりストレスとの付き合い方でした。