使ってみた口コミ【ベアバ ベビークック(離乳食メーカー)のメリット デメリット解説
どうも
いつもお祭り騒ぎで離乳食をあげている新米ママです。(わっしょい、わっしょい)
「離乳食作りって大変。」
「一生懸命作ったのに食べてもらえない。辛い・・・。」
そう思っているママさん、離乳食メーカーを使ってみませんか?
私はBEABA(ベアバ)という離乳食メーカーを使っています。
使ってみての結論を言います。
とても便利です!
離乳食はこれ一つ有れば、事足ります。
忙しいママはもちろん、離乳食ちょっと疲れたなって思っているママにも是非おすすめしたいものです。
BEABA(ベアバ)の使い方やメリット、デメリットを簡単にお伝えしますね。
購入を検討している方も是非一読してみてください。
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BEABA(ベアバ)ってなに?
公式ホームページは以下です。↓
簡単に説明すると、フランス産の離乳食メーカーです。
スチーム機能により食材を蒸す、解凍、温めができブレンド機能により刻む、混ぜるがこの一台でできます。
スチーム機能で蒸すため、茹でるよりも栄養が失われません。
30秒で分かるBEABA(ベアバ)の使い方
私はスチーム調理とブレンド調理しか使ってません。
(温めや解凍はレンジの方が楽なので・・・。)
スチーム調理、ブレンド調理の使い方を簡単にお伝えしますね。
①野菜を1センチ角に切る
②ウォータータンクに水を入れる
(水の量は取り扱い説明書のクッキングガイド参照)
③蓋をして調理ボタンを押す
④スチーム終了のアラームが鳴ったら、食材と野菜から出た水分(調理液)を取り出す
<下の写真はスチーム調理された大根です。>
⑤調理カップに蒸した食材をいれ、月齢のかたさに応じて調理液を加えて調理ボタンを右に回しブレンドする
<下の写真はブレンド調理された大根です。>
BEABA(ベアバ)メリットとデメリット
実際使ってみて、私が感じたメリット、デメリットを忖度なしで以下にお伝えします。
使ってみてわかったメリット
- 野菜が甘い
- ほったらかしにできる
- 手入れが簡単
- 替えの部品が購入できる
野菜が甘い
茹でるより断然甘いです!
特に、ニンジンは甘さが全然違います。
うちの子はベアバで蒸したニンジンの方が、煮たものより食べっぷりが良いです。
野菜が苦手なお子さんに是非試していただきたいですね。
ほったらかしにできる
自動で蒸してくれるので、ほったらかしにできます。
私は蒸している間、離乳食を作っていることを忘れて、洗濯物を取り込んだり風呂を洗ったりしています。
蒸し終わったらブザーで知らせてくれますので、その時に思い出します(笑)。
ちょっと目を離した隙に焦がしてしまったということがなく、時間を有効活用できてとても便利ですよ。
手入れが簡単
以下の写真のように部品は全て取り外すことができ衛生的です。
取り外しも簡単で力は要りません。
部品も少ないので洗い物のストレスもありませんよ。
替えの部品が購入できる
ブレンダーのカッターなどは、使用するにつれ劣化してしまいますよね。
ベアバはカッターをはじめ、調理カップなど殆どの部品が以下サイトで購入可能です。
https://www.dadway-onlineshop.com/shop/beaba/r/rEA-99/
替えの部品が買えることもメリットの一つとして挙げられるでしょう。
使ってみてわかったデメリット
- 音が大きい
- 値段が高い
音が大きい
ブレンド機能中の音がとても大きいです。
うちの子はこの音を聞いて泣きます。
ブレンダーってどれも音が大きいものなので、しょうがないのかなと個人的には思います。
スチーム機能は静かですので、子どものお昼寝中に使用しても大丈夫ですよ。
値段が高い
値段は27,500円とお手頃な価格ではありません。
出産祝いでお願いするにも、少し高すぎますよね。
値段が高いことが一番のデメリットです。
まとめ
私はこの離乳食メーカーを買うまでは、食材を「茹でる」「すり潰す」を手作業でやっていました。
とても時間がかかりますし、キッチンに常駐となってしまうので夫がいる土日にしか作れませんでした。
しかし、ベアバを購入してからは平日に作り置きができるようになり、土日は家族でお散歩に行ったり、買い物に行ったり、時間に余裕ができました。
また一生懸命作ったのに、食べてもらえないと虚しくなりますよね。
無理矢理食べさせたくなります。
私がそうでした。
しかし、そうすると、子どもも食べることを楽しめません。
極端な話、一生懸命作らなければ、食べさせたい!!という気持ち、少しは軽減されませんか?
子どもに栄養をとって欲しいと思う母心は消えませんが、「一生懸命作ったのに」という虚しさはなくなります。
あなたの笑顔のため、心のため、楽できるところは楽をして一緒に子育て楽しみましょう。
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