使ってみた口コミ【トリビュート BM-DW01 ベビーモニター】メリット デメリットを解説【新米ママブログ】
「一人で寝かせて大丈夫かな?」
「うつ伏せ寝してないかな?」
と考えているママさん、ベビーモニターを使ってみてはいかがでしょうか?
私はトリビュート社のBM-DW01ベビーカメラを使っています。
買ってよかったなと思う育児用品の一つです。
夜、自分の時間を持ちたいママや、子どものお昼寝中に家事をしたいママに是非おすすめです。
またこのベビーカメラは、出張が多いパパにもおすすめできます。
トリビュートのBM-DW01ベビーカメラの使ってみての感想やメリット、デメリットを簡単にお伝えしますね。
↓模倣品があるようです。ご購入の際はお気をつけてくださいね。
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- そもそもベビーモニターってなに?
- ベビーモニターって必要?
- なぜこのベビーモニターを選んだのか?
- 30秒で分かるBM-DW01ベビーカメラの便利機能
- 実際使ってみて分かったベビーカメラBM-DW01のメリットデメリット
- まとめ
そもそもベビーモニターってなに?
目が離せない子どもの様子を、カメラを使って遠隔で確認できます。
一言でいうと、監視カメラですね。
この記事ではベビーモニター、ベビーカメラ両方の単語が出てきますが、同じ意味で使っていますので、あまり気にせず読み進めてください。
ベビーモニターって必要?
確かに、ベビーモニターがなくても、育児されている方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、断言できます。
あった方が便利です!
主に夜、子どもが寝ている様子を確認するのにとても便利です。
子どもが寝返りを始めた頃から重宝します。
月齢の低い赤ちゃんのうつ伏せ寝は乳幼児突然死症候群のリスクがありますので、見守りが必要ですよね。
月齢がある程度経った場合でも、お昼寝を寝室でさせるのであれば必要です。
なぜなら、静かに起きて遊んでいることがあるからです。
はいはいや、つかまり立ちのように移動ができるようになると、寝室でひとりで遊ばせるのは少し怖いですよね。
しかしベビーモニターがあれば、モニターをチラ見しながら家事を進めることができますよ。
なぜこのベビーモニターを選んだのか?
すばり、スマホとモニター両方連動できるからです。
ほとんどのベビーモニターはどちらかしか連動できません。
両方連動できることによる恩恵は『実際使ってみて分かったトリビュート社ベビーカメラBM-DW01のメリットデメリット』という見出しでご紹介しています。
30秒で分かるBM-DW01ベビーカメラの便利機能
私がよく使う機能順に簡単にご紹介します。
・スマホとモニター両方連動できる
(※ スマホでもカメラコントロール可能ですし、動画、静止画を保存できます。)
・ボイスマークを押しながら話すことで、モニター側の音声がカメラ側から出力される
・モニター画面をタップする事でカメラの向きを調節できる
・ズーム機能により、子どもの様子をより細かく見る
このほかにも、音声のみのモニタリング機能や子守唄を再生する機能、温度アラーム機能、カメラ側で音が鳴った時に画面が起動するボイスオン機能などがあります。
しかし、このへんはほぼ使ってません笑。
実際使ってみて分かったベビーカメラBM-DW01のメリットデメリット
実際使ってみて、私が感じたメリットデメリットを正直にお伝えします。
使ってみてわかったメリット
メリットは以下4つです。
付属のモニターだけでなくスマホとの連動も可能
スマホをモニターの代わりに使うと、スマホが使いにくいですよね。
しかし、このベビーモニターであれば、そんな不便さはありません。
モニターをチラチラ見ながら、スマホをいじれます。
また、スマホとも連動できますので、出張中のパパも子どもの様子を見ることができます。
それに、この機能、ママも重宝します。
例えば、パパに育児を任せて美容院に来た時、子どもの様子が気になってソワソワしませんか?
そういう時に、スマホで家の様子を確認できて便利ですよ。
私は美容院でチラチラ様子を見て、「あっお昼寝しているな。じゃあ買い物して帰ろう。」とかやっています。
ちなみにスマホですと、タップで静止画や動画を保存できます。
私はスマホと付属のモニター両方とも連動可能なベビーモニターを探しておりました。
両方連動できるものってあまりないのですよね。
そんな時、インスタのフォロワーさんがこのベビーモニターをおすすめしており、この商品に辿り着きました。
もっと両方連動可能なベビーモニターを売り出して欲しいなと思います。
画質良し
画質は全く問題ありません。
以下は夜のウチの子どもの様子です。
(写真だと少し見えづらいですが、実際はもっと鮮明に見えます。)
うつ伏せ寝がしっかり確認できますね。
すぐうつ伏せ寝しちゃうんですよね涙。
ちなみに部屋は真っ暗ではなく、小さいライトを付けています。
昼は以下です。
カラーで鮮明に見えます。
(ちなみにウチのベビーベットはソイネールです。とても便利ですよ。)
小さな音も拾う
子どもの泣き声はもちろん、寝言や指を吸う音も拾います。
うちは寝室にカメラを置いていますが、隣にあるキッチンの音も拾いますよ。
会話もできる
便利機能にも書いていますが、モニターのボイスマークを押しながら話すとカメラ側で声が出力されます。
この機能、意外と便利です。
これを使って、朝旦那を起こしています。
使ってみてわかったデメリット
デメリットというか、「これができればもっと便利だな!」という点を挙げました。
スマホとの連動設定が少し難しい
この設定がちょっと難しいです。
うちは、なんとかできました。
結構難しいなぁと思っていたところ、以下の紙が取り扱い説明書と同封されていました。
うちは問い合わせしていませんが、サポートが充実していそうなことが伺えますね。
自動追尾機能がない
子どもが寝ている時に使用するのであれば、この機能はなくても問題ありません。
しかし、子どもが起きている時に使用していると、この機能が欲しくなります。
なぜなら、ハイハイやずり這いで動いてしまうと画面上からいなくなるからです。
我が家では子どもの行動範囲全体を見渡せるような位置に設置しています。
そうすると、子どもの表情は分かりませんが、ザックリ様子を確認できますよ。
温度検知機能が正確性に欠ける
温度検知機能が正確ではありません。
カメラから熱が発生するせいか、少し高めに出ます。
他の商品も調べましたが、このような誤差はどのベビーモニターでも出てしまうようですね、
このベビーカメラは温度アラート音をオフにすることも可能ですので、アラームが鳴ってうるさい!ということはありません。
よって室温の管理はベビーカメラに頼らず自分達で確認した方が良いですね。
まとめ
以上BM-DW01ベビーカメラのメリットデメリットをご紹介しました。
私は毎日ベビーモニターを使っています。
我が家は賃貸で狭い家ですので、泣き声はベビーモニターを使わずとも聞こえます。
しかし、安全に寝ているかどうかはベビーモニターがないと確認できません。
今もベビーモニターを見ながら、このブログを書いています。
安心して自分の時間を持てるようになることもメリットのひとつですね。
頼れる物は頼りながら、ゆる〜く育児を頑張りましょう。
このブログを読んでいるパパさん、ママさん
今日もお疲れ様でした。
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